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StarWorks

StarWorksオリジナル モノセントリック接眼25mm 高コントラスト 無歪曲 無色収差

StarWorksオリジナル モノセントリック接眼25mm 高コントラスト 無歪曲 無色収差

Prezzo di listino ¥19,500 JPY
Prezzo di listino Prezzo scontato ¥19,500 JPY
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当商品には収差測定チャートをお付けしております。

性能としては、従来の天体用オルソなどを上回る切れがあり、星を見ても風景を見てもより高コントラストです。星雲を観るとより浮き上がってくるほど素晴らしく、微恒星もかなり数が増えて見えるようになります。1群3枚張り合わせは、3枚玉アポクロマート対物と同じ構造ですので色収差が無く、従来の接眼レンズをかなり上回るコントラストがあり素晴らしい接眼レンズですのでこの機会にお勧めいたします。

モノセントリック接眼は、惑星観測に優れているとオールドファンの方には人気のある高額な接眼ですが、1群3枚玉のレンズを全面貼り合わせたもので、視野は狭いのですが透過率が高いために惑星観測に良いとされてきました。

1群1枚というというトルス接眼ともいうのもありますが、これは円柱状の長いガラスの両面を磨いもので、惑星観測に良いとされてきましたが、ハイゲンより色消しが良く12度の視野がありますが製造が大変難しく、アレイレリーフもゼロであるため数十年前までは、英国のメーカーが販売していましたが、現在はどこも製造するところがなく、幻の接眼レンズになっています。

その後市販されたのが、ロシアのINTESやアメリカのTMBのモノセントリックです。3枚を貼り合わせて接触面を無くし、入射側と射出側のレンズ曲率を同じにしてアポクロマート構造で色収差を打消しますので、理論的には色収差の無い接眼が作れます。


今回、INTESとTMBのモノセントリックをテストしてみたところ、INTESはどれも製造精度が悪くシリーズ全てが色収差やボケが多く使い物にならないくらいお粗悪なものでした。TMBはINTESよりコントラストがあり性能は勝りますが、モノセントリックで15mm以下の物を作るには無理があり、張り合わせ面の不良、曲率の違いなどの隙間があり視野がボケたり「理論的には良いがこんな接眼レンズじゃ使い物にならない」普通の接眼のほうがまだましだ。」というのが正直な感想でした。

但し接眼レンズは15mmより長くなるに従いザイデルの5収差が驚くほど改善されますので、TMBの世界50本限定1本7万円で発売された18mmと21mmだけは驚くほど素晴らしい性能の物でしたが、
今回ご紹介する25mmはそれにも劣らぬ広い視野で色収差もなく高解像度が出ています。


元々はツァイスが開発したものですが、ツァイスは顕微鏡に使用するには視野が狭い事、製造が難しくコストが合わないなどの理由に天体用の焦点の短いものは早期に販売を終了しています。ただし、焦点が長いものは明るい視野と高解像なものが得られますので現在でも鉱物などの鑑定レンズとして製造しています。鉱物鑑定用レンズなどでは今でもンモノセントリックレンズをうたうメーカーが多数ありますが、実際には3枚玉のトリプレットタイプが殆どで、これは2群3枚玉構造の空間があるタイプで製造は安価でできますが、本物のモノセントリックではではなく、モノセントリック程の高コントラストは得られません。

良いメーカーのモノセントリックレンズはないのかと調べたところ、プロ用レンズとしてZEISSと合弁企業のベラルーシのLOMOと日本のNIKON(視野が狭い)の2社がすぐれたモノセンレンズを製造していることを知り調べると、ベラルーシのLOMOはソ連のマクストフ焦点を持つ口径6m望遠鏡の製造で有名なモスクワのLOMO本体から独立したZeissとの合弁事業を行う軍用光学系にすぐれた企業ですが、ZEISSの顕微鏡なども製造する提携企業です。

ツァイスイエナは終戦後のソ連に社員と設備を接収されLOMOのマクストフ望遠鏡や顕微鏡、カメラレンズや世界初となるコーティングなどの開発製造ノウハウを提供したことで有名ですが、ツァイスイエナ製でありながらLOMOのブランド名で販売された光学機器も多数あり、冷戦時代のLOMO製品の多くはZeissとLOMOの刻印の2種類が多数存在しており、Zeiss光学博物館やLOMO博物館などにも多数同じものが展示されています。

コリメーターの測定では、TMBのモノセントリックよりもかなり視野は広く、色収差、球面収差も認められません。
ただしワイドレンズなので視野周辺90%付近で強い周辺減光がありました。コントラストは、過去にテストした天体用接眼レンズ25mmと比べると断トツで1位の高コントラストで高色彩コーティングの色再現も素晴らしいものでした。
広視野でコントラストは素晴らしく、最近市販されているようなアッベタイプのオルソよりはシャープでかなり明るく見えます。

目視重視ならば、
この視野が広いこのモノセントリックは素晴らしいですが、高コントラスト、高ディテールの再現性を活かした撮影もできるようにするためネジ込式で交換できる周辺減光用の視野環もセットにしました。


多くの方にこの接眼の見えの良さを知っていただくために、従来市販のモノセンの1/3以下のリーズナブルな価格にしました、全面シャープでコントラストがあり、覗いた瞬間にいかに優れたレンズであるか、お分かりいただけると思います。


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宮城県のベテラン目視一筋35年のベテラン観測家SY様からLOMO(ベラルーシ)モノセンの早速の性能評価をいただきました。テレビューの接眼を全機種所有するほどの方でしたが、現在ではより高性能なプロ用顕微鏡高度補正レンズに嵌り移行しておられます。
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昨日、宮城県山元町(海岸)で観望報告です。
今回は、軽装備のOMC-140を使用し月面、星雲星団のを観望しました。空の状態は、月があるときは、好条件でしたが、月没後は、薄雲が通り過ぎたりの合間を縫っての観望でした。OLYMPUSの双眼装置30mm開口を使用し、OLYMPUS 25mm(開口22mm)、Zeiss 25mm(開口23mm)、Zeiss25mm(開口18mm)、Zeiss LOMO M25モノセンの4セットで確認しました。
月面は、Zeiss LOMO M25は、視野80%程度までは、Zeiss 25mm(開口18mm)と細部の見え方は互角の性能でした。色についも同様でした。視野周辺部は、周辺減光を感じますが、補正リング(付属品)を取付けると軽減されます。

星雲星団ですが、M42、ハップル変光星雲等は、Zeiss LOMO M25は、細部の見え方は、Zeissと互角の性能でした。色についてですが、星雲は、若干白さを感じます。周辺減光も月面同様確認できますが、補正リング(付属品)を取付けるとさほど気になりません。プロ用顕微鏡接眼レンズと互角の性能とは、驚きました。☆さんが星雲が浮き出で来るような感じとゆうことが分かりました。Zeiss 25mm(開口23mm)は、Zeiss 開口18mmのワイド版のようなもので安定の性能です。OLYMPUSは、すごいです。Zeiss互角の性能です。星雲の見え方は、Zeissと変わりませんが、視野のバックが若干暗めで締って見えます。OLYMPUSとZeissとのコーティングの差によるものでしょうか。球状星団は、M3で確認しました。Zeiss LOMO M25は、球状星団の見え方は、Zeiss と互角の性能でした。M3は、かなり分解して見えました。色も互角に感じました。OLYMPUSは、M3でもM42同様の結果です。
星像もシャープでZeissと匹敵する性能です。Zeiss LOMO M25は、元々は鑑定レンズとお聞きしましたが、手持ちのZeiss顕微鏡用接眼レンズと互角の性能、色に関しては、若干上に感じました。3枚玉貼り合わせの威力とコーティングによる差でしょうか。いずれにしても十分な性能の接眼レンズでした。
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東京のIW様からレビューをいただきました。
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木星の拡大撮影に使用した感想です。
以前購入させていただいたPL30mm(優秀で全く不満の無いアイピースです)に比べさらにコントラストが高いので、ピントの山が判りやすく、像も明るいので同じ拡大率ならPL30mmに比べ露出を2割程度短くできました。さすがモノセントリックですね。
貴重なモノセントリックを安価で販売していただき、感謝です。眼視では、木星が眩しく(25cmカセグレン120倍)感じますが、高いコントラストのため模様はくっきり見え、視野の狭さは、特に感じませんでした。
安くて性能が抜群なので、初心者にもおすすめです。
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長野のSA様からレビューをいただきました。
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es社の3倍バローと合わせて見たのですが、手持ちで一番模様がはっきり見えるインテスのST-6より明らかにはっきり模様が見えました。
(INTESの6mmモノセンとZEISS-LOMOモノセンをバローで8.3mm化して比較してみた感想をいただきました。)
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東京都のHW様からレビューをいただきました。
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視野中心部を用いた木星観測では、彩度が非常に高く、明度のレンジも広く、Intes STのようなゴーストは出ない、いわゆる高コントラストな像でした。素晴らしいアイピースを作っていただき、本当にありがとうございました!
(2本お求めいただきき、双眼装置でINTESのモノセントリックと比較した感想をいただきました。)
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長野のAN様からレビューをいただきました。
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Nikon 10倍ルーペ―(自作)、日本製顕微鏡用10倍アイピース等と木星を見比べましたが御社のLOMOアイピースが一番見やすくよく見えました。 望遠鏡はTOA130 SE製5倍バローを使用。素晴らしいアイピースありがとうございます。引き続き良い製品をご紹介お願いいたします
(5倍バローで25mmを5mm化して覗いた感想をいただきました。)
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埼玉のHH様からレビューをいただきました。
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先ほど月、火星など観察してきました。コントラスト、解像度が非常に高く、とても満足させて頂きました。2倍、3倍バローを使っても相当の焦点の国産オルソーなどより全てにおいて優っておりました。
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東京都HK様からレビューをいただきました。
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この度は色々とお世話になりました。無事に届きました。見易くてとても良い物です。本当にありがとうございました。
(お気に入りいただけ3本ご愛用いただきました。通常用と双眼装置用に分けて使用されるそうです。)
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神奈川のSK様からレビューをいただきました
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独創的な天体関連の商品に感動します。ありがとうございました。

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